Unity4でAndroid開発環境を整えてみる2

ようやくAndroid SDK Managerのインストール作業が完了しました。

android SDK_startup5

所要時間はうちの環境で2時間ほど。回線が早くないのでこんなものかな。1度では全てダウンロードできないようなので、Install xpackeges…のボタンが無効になるまで繰り返しました。

 開発に使うタブレットを準備する

今は使っていない前のスマホを使おうかなと思っていたのですが、古くてちょっと不安もあったので今もちょこちょこ使っているMotorola XOOMタブレットを使うことにしました。

MotororaXoom

開発用のPCにつなげる前にAndroid側の設定を行っておきます。

メニュー画面

設定アイコンを押して設定画面を開きます。

Screenshot_2013-06-06-22-50-23

開発者向けオプションメニューを探します。端末によって違いますが、だいたい下のほうにあります。

Screenshot_2013-06-06-22-50-42

選択して表示された右側の方にUSBデバッグオプションがありますので、チェックを入れます。

Screenshot_2013-06-06-22-50-50

確認メニューが表示されるのでOKをクリック。

Screenshot_2013-06-06-22-51-04

チェックが入って準備完了。

タブレットとPCの接続

PCとXOOMをUSBで接続すると、ドライバーのインストールが始まります。

driver_install1

ところがドライバーインストールに失敗。認識されませんでした。

driver_install2

XOOMのドライバをMotorolaのサイトから落としてくることにします。
https://motorola-global-portal-jp.custhelp.com/app/home
こちらです。

driver_install4

このページのUSBドライバのリンクをクリックして、ダウンロード。USBドライバのインストールを開始します。

driver_install5

これで新しいドライバに更新完了。無事認識できました。

開発には入れるまでにはまだまだかかるかな?

 

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