Unity4でAndroid開発環境を整えてみる1

Unity4が2013年5月にAndroid・IOSアドオンを完全無償化。
前々からやってみたいなあと思っていたので早速Unity4を落としてみました。インストールして使えるようにするまでにちょっと時間がかかってしまったのですが、後追いでやってみます。

こちらの、Androidでの開発を始める / Getting Started with Android Development
http://docs-jp.unity3d.com/Documentation/Manual/android-GettingStarted.html を参考に進めてみました。

 Andoroid SDKのダウンロード

まずはソースをコンパイルできるようにするため、Android SDKをダウンロードします。

http://developer.android.com/sdk/index.html

android SDK

画面右横のDownload SDKボタンをクリックします。

android SDK_download_confirm1

仕様許諾の確認画面が出てきますので、読みあさってから、仕様許諾に従う旨チェックを入れ、
ダウンロードするバイナリが32ビット版か64ビット版かを選択します。

32ビットか64ビットかは自分のPCのOSにあわせて、選択してください。Windows7の場合は、スタートボタン-コンピューターを右クリック。プロパティを選択して出てくるフォームに64ビットオペレーティングシステムか32ビットオペレーティングシステムかが記載されています。

選択すると、こうなりダウンロードボタンをクリックできるようになります。

android SDK_download_confirm2

 

 

 

私がダウンロードしたときには426MBでした。ダウンロード完了までじっくり待ちます。
ダウンロード後解凍・・・

android SDK_decompress

中身はセットアップファイルではなく、アプリケーションファイルなので都合のいい場所に移動させ、ショートカットをデスクトップに作成しましょう。ひとまずProgramFilesフォルダ内に移動させました。android SDK_folder

SDKManager.exeを起動すると、パッケージを選択してダウンロードを行う画面が表示されます。私の場合は4.0以降での開発に絞る予定のため、Tools全てと4.0、4.0.3、4.1.2、4.2.2にチェックを入れ、Install xxPackages…ボタン(パッケージ数によりxxの数値が変動)をクリックします。

android SDK_startup

すると、改めてAndroidSDKのライセンスを受諾するかの確認画面が表示されます。

android SDK_startup2

よく読んでから、Accept Licenseのラジオボタンにチェックを入れてくださいandroid SDK_startup3

インストールボタンが使用可能となりましたので、押してインストールを開始します。

android SDK_startup4

各パッケージのダウンロードインストールが開始しました。これもじっくり待つとしましょう。

結構時間かかりそう…続きはまた明日。

 

 

 

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